pentax auto takumar 55mm f2はとにかくぼけが綺麗で開放で使いたいレンズ
見た目はかなり小ぶりでマイクロフォーサーズ用のレンズより小さいんじゃないかってくらいです
重量も軽いので鞄に入れておいても気にならないのも良い点です
被写界深度を厚くしたい時ってありますよね
パープルフリンジなんかの色収差が気になる時なんかも絞る必要がありますからね
そういう時に絞り羽根10枚が役に立つはずです
見た目はかなり小ぶりでマイクロフォーサーズ用のレンズより小さいんじゃないかってくらいです
重量も軽いので鞄に入れておいても気にならないのも良い点です
被写界深度を厚くしたい時ってありますよね
パープルフリンジなんかの色収差が気になる時なんかも絞る必要がありますからね
そういう時に絞り羽根10枚が役に立つはずです
色収差もありますし、周辺も弱いですし、開放f3.5でもソフトな描写です
そして暗いです
近接になる程ソフトな印象です
ですが逆にそれが良い雰囲気を作っているのかもしれません
輝度差に気を付ければ問題なく使えます
何よりもこの独特な色味が好きです
人物ポートレートとかでソフトな描写で使うなら絞りを開けても良いかもしれませんが木々の中ではぼけとピントのバランスをとるのが難しいです
街中で撮影したらどんな風に写るか試してみたい気もしますが街中って何を撮って良いかわかんないんですよね
auto rokkor-fp 55mm f2の方が私は使いやすくて好きです
f2の方が筐体面のスペック的にリッチな感じがしますが実際に手に持って比べるとf2は各部分がぐらぐらしてる感じで、f1.8の方がコンパクトで剛性がしっかりしている印象です
この時点でf1.8の優位性は開放f値の明るさと剛性面となっています
(絶対的に絞り羽根は6枚が良いと言う人がいれば絞り羽根の枚数も含まれます)
今まではaffinity photoってのを使っていました
動作が軽く、慣れればかなり使いやすいソフトです
今月バージョン2が出たばかりでアップグレードするかどうか迷っていたところでした
このソフトって一枚ずつ編集して書き出しをしないといけなかったんです
多くの写真家がシャープだと薦めるCanonのレンズなのでどんなもんかずっと気になっていました
光学設計は5群6枚で絞り羽根の枚数は5枚、最短撮影距離は0.45mで重さが130gです
想像以上に軽いです
しかもオートフォーカスです
マウントアダプター経由で首から下げていられるくらい軽いです
レンズ構成が3群3枚のトリプレットで張り合わせがないからです
つまりレンズを割らなければ一生使えるわけです
しかも絞り羽根も16枚で絞ってもほぼ円形の絞りで私好みなわけです
ついでに言うと金属鏡筒でプラスチックのように割れることはありません
スペックだけ魅力的なんですけど写真見てもらえると…
レンズとしては色収差が抑えられており、開放からシャープで素直なレンズです
開放付近でのハイライトの滲みには注意が必要ですがフレアが全体にいきわたるので現像がしやすい印象です
ぼけに関しては騒がしいのでできれば背景と距離がとれるような状況で使いたいレンズです
中華メーカーから出ているマウントアダプターで、焦点距離を0.71倍にしてf値を約1段(厳密には0.8段)分上げると言われているものがあります結構前にviltloxのⅠ型を入手していましたがレビューが延びに延びてしまいました
レンズの相性があって四隅が黒くケラれるものや歪みが出るものが多くあります
compononと言えば引き伸ばしレンズの中でも上級で解像力に定評のあるレンズです
ただ今回私が入手した50mm f4は金属鏡筒で絞り羽根の枚数が16枚と多いもので、おそらく古いものになるので解像力は現行のものよりは落ちるかと思います
レンズ構成は何型かはわかりませんか4群6枚構成です