auto rokkor-pf 55mm f1.8 開放f1.8

auto rokkor-pf 55mm f1.8を買うなら前期型の方が良いかもしれん

f2の方が筐体面のスペック的にリッチな感じがしますが実際に手に持って比べるとf2は各部分がぐらぐらしてる感じで、f1.8の方がコンパクトで剛性がしっかりしている印象です
この時点でf1.8の優位性は開放f値の明るさと剛性面となっています
(絶対的に絞り羽根は6枚が良いと言う人がいれば絞り羽根の枚数も含まれます)

ブラックフライデーセールで現像ソフトをDxO Photolabを導入しました

今まではaffinity photoってのを使っていました
動作が軽く、慣れればかなり使いやすいソフトです
今月バージョン2が出たばかりでアップグレードするかどうか迷っていたところでした
このソフトって一枚ずつ編集して書き出しをしないといけなかったんです

EF50mm F1.8 II 開放f1.8

Canon EF50mm F1.8 IIは私の使用用途だと厳しいレンズだけど軽くて良い

多くの写真家がシャープだと薦めるCanonのレンズなのでどんなもんかずっと気になっていました
光学設計は5群6枚で絞り羽根の枚数は5枚、最短撮影距離は0.45mで重さが130gです
想像以上に軽いです
しかもオートフォーカスです
マウントアダプター経由で首から下げていられるくらい軽いです

chneider Kreuznach componar 105mm f4.5 RAW現像

Schneider Kreuznach componar 105mm f4.5はとても柔らかいレンズ

レンズ構成が3群3枚のトリプレットで張り合わせがないからです
つまりレンズを割らなければ一生使えるわけです
しかも絞り羽根も16枚で絞ってもほぼ円形の絞りで私好みなわけです
ついでに言うと金属鏡筒でプラスチックのように割れることはありません
スペックだけ魅力的なんですけど写真見てもらえると…

jupiter-8 50mm f2 開放

jupiter-8 50mm f2は色収差が抑えられてるけどぼけが騒がしい

レンズとしては色収差が抑えられており、開放からシャープで素直なレンズです
開放付近でのハイライトの滲みには注意が必要ですがフレアが全体にいきわたるので現像がしやすい印象です
ぼけに関しては騒がしいのでできれば背景と距離がとれるような状況で使いたいレンズです

フォーカルレデューサー+TAMRON SP AF 90mm f2.8 macro 72e

APS-C機をフルサイズに近づけるフォーカルレデューサーを使ってみた

中華メーカーから出ているマウントアダプターで、焦点距離を0.71倍にしてf値を約1段(厳密には0.8段)分上げると言われているものがあります結構前にviltloxのⅠ型を入手していましたがレビューが延びに延びてしまいました
レンズの相性があって四隅が黒くケラれるものや歪みが出るものが多くあります

COMPONON 50mm f4 開放

Schneider Kreuznach COMPONON 50mm f4はマクロ性能が素晴らしい

compononと言えば引き伸ばしレンズの中でも上級で解像力に定評のあるレンズです
ただ今回私が入手した50mm f4は金属鏡筒で絞り羽根の枚数が16枚と多いもので、おそらく古いものになるので解像力は現行のものよりは落ちるかと思います
レンズ構成は何型かはわかりませんか4群6枚構成です

auto rokkor-fp 55mm f2 f2かf2.4 RAW現像

auto rokkor-fp 55mm f2がジャンクだけどかなり気に入った

金属鏡筒でコンパクトな見た目ですがそこそこずっしりします
レンズ構成は5群6枚で全群繰り出し式です
絞り羽根は8枚です
焦点距離が50mm前後だと6枚か5枚が多いですが8枚だとちょっとコストがかかっている感じします
それが良いかどうかは別ですがね
最短撮影距離はたぶん45cmくらいかなって思います

el nikkor 80mm f5.6

el nikkor 80mm f5.6はたぶん中判でないとこれと言って使い所がないレンズ

レンズ情報 4郡6枚のレンズ構成でel nikkorと同じく小型軽量でカメラバッグに入れておいても邪魔になりませんそれなのに中判の6×6サイズのイメージサークルをカバーしていますフルサイズのセンサーを余裕でカバーしている …